道楽日和(仮)

サイクリングやポタリングなど緩めの自転車ライフを中心に書いてます。
他にもデイキャンプ、ドローンを使っての空撮 偶に各種ガジェットのレビューなどもやっております

撮影機材

MOZA Mini MX2とZOOM H3-VRを導入

こんにちは僕です。
新しい機材を幾つか購入しましたので、ちょっと書いてみようと思います。
まずはスマホ用ジンバルのMOZA Mini MX2から

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こちらは以前に発売されたMOZA Mini MXの後継機となってます
一番の特徴はスマホホルダーが自動で閉じるところでしょうか?
電源を入れるとホルダーが展開するので、そこにスマホを置くとセンサーが検知し
自動でホルダーが閉じてロックされます
ただ僕のスマホ、moto edge20 fusionだとサイズがギリギリで
結構、注意しながらセットしないとホルダーから外れたりします
後はスマホ付属のケースを付けたままだとセットし難かったりもします
ホルダー自体も少し曲がって入ったりもしますが、大きく揺らしても
今の所はスマホが落ちたりする事はありませんでした
ただ、昨今のスマホ大型化もあるので、大型スマホでもスムーズにロックするよう
改良して欲しいところではあります。

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他のスマホジンバルと同じように三脚穴がついているのですが
(Mini MX2はミニ三脚つき)
三脚穴の場所が非常にクセが強く、Mini MX2と三脚のみで使う場合は
結構使い易い場所になるのですが
他の機材を合わせて使おうとすると、機材とトリガーが干渉して操作しづらくなってしまいます
この辺り、他のアダプターとの組み合わせなど工夫が必要ですね

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もう一つ、今回購入したのが
ZOOMのハンディレコーダー"H3-VR"
アンビソニックス方式のVRマイクを搭載し、周囲360°の全方位録音ができるレコーダーです
またバイノーラル方式での録音にも対応しており、無料提供されるソフトを使って
後から5.1ch方式やバイノーラル方式に変換する事も可能です

どうしてH3-VRの購入に至ったのか?
視聴者の動画視聴環境の変化が一番大きな理由です
自分がニコニコ動画に投稿を始めた頃は動画視聴と言えば、PCでの視聴が一般的でした
しかし現在ではスマホでの視聴がかなりの割合を占めてるんですね
そのような変化の中で思っていたのが、小さいスマホの画面で視聴される動画なら
そこまで画質に力を入れなくても良いのではないか?という事です
そして画質に代わって力を入れたいなと考えたのが"音質"という部分です
スマホ視聴ならイヤホンを装着しての視聴が多いのではないか?と思い
臨場感のある環境音を伝える為、今回のH3-VR導入となりました
このようなレコーダーを使うのは初めてなのですが
手探りで色々と試しながら、自分の理想とする形に近付けて行きたいなと思ってます

スマホ用のカメラグリップ。

こんにちは僕です。
ちょっと前にスマホを買いました、motorolaのedge20 fusionという機種

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最近の所謂、格安スマホって中華製が多いですが
個人的にGPS積んだ機材で中華メーカーというのはちょっと抵抗があり
色々探していてmotorolaという選択肢に辿り着きました
Lenovo傘下になっちゃって中華資本入ってるけど、本社がアメリカな分"まだ"マシかな…と。
最初に考えてたのはmoto g8puls
好きな色である赤がある事と背面カメラの一つがアクションカメラとなっており
手ブレ補正が強化されてる事、あと実売価格が2万円程度とお手頃な事で
これでいいかな?と一時思ってました。

次に候補に挙がったのがmoto g100
丁度、楽天の方で4万円くらいで販売しているショップを見つけて
ほぼ購入を決めていたんですよね、この価格帯でスナドラ870積んでますし
後はマクロカメラにリングライトが付いてるのも面白いです
自分はマクロ撮影が好きなので、ここも結構惹かれる部分。

~と、moto g100を注文しようかな…というタイミングで
motorola edge20とedge20 Fusionという機種が販売されました
fusionはedge20の廉価版となります。
Fusionの方なら実売価格でmoto g100より安いですし、どうせなら新しい方が…と
motorola edge20 fusionを購入する事になりました。

結構前に当時使っていたスマホ、ASUS Zenfone3が壊れてから
昔のSharpのスマホを使ってましたが、OSのバージョンが古くなって
殆ど通話専用になってました。
スマホないとドローン飛ばせないし、外出先でルート作る事もできないし
ほんとスマホに色々と依存してるんだな~と
どこかで分散しないとリスク管理ヤバいですね、この風潮は…

motorola edge20 fusionについては、もう少し使い込んで見てから
感想など書きたいと思ってます。
時々、レビューにタッチパネルの感度が悪いというのがありますが
自分はガラスフィルムを使って使用してますが、今の所そんな様子はないですね
個体差なのか、それとも別の要因があるのか…

後、微妙に気になるのが1億800万画素と"やたらと"センサーの画素数を推してるところ
大体センサーの画素数で殴って来るカメラは画質が微妙というのが、自分の印象
不安しかない。
それと背面が絶望的にダサい、カッコ悪い
中途半端に黒い汚い色合い、どうせならもっと艶のある黒にするか
赤とか青のもっと明るい色合いを用意すればいいのに、本当にダサい色合いになってます
しかもエッジの部分に変な丸みを付けてるので若干持ち難い。

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edge20 fusionの話はまた別の機会に回すとして…
今回のメインとなるUlanziのスマホグリップ
要はスマホに装着してデジカメみたいにホールドできるようにする商品
Ulanziさんは三脚とか撮影用ライトとか色々出してるので
何かしら使った事がある人も多いでしょうね。
最近のスマホは大型化が進み、しかも縦に長い傾向があるので
横向きに構えた時に持ち難かったり、ガタついたりする時がありますが
こちらの製品で解消できないかな?と購入してみました。

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背面には滑り止め加工でラバーが貼られています
左側の外れそうな部分は実際に外れますが、何もなかったです
ネジを隠す為…かな?

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シャッター部分は着脱式、Bluetooth接続のリモコンシャッターになってます
半押しには対応してないので、スマホの方でピントを合わせてから押す感じですね
後はカメラを起動していない時に押すと音量調整が動きます(笑)

そしてこれ、底部に三脚穴が付いているので、三脚用のホルダー等にも使えます
固定用のバネがちょっと硬い気がするのですが
最近の大型化したスマホを支えるには、これくらい必要なのかも知れませんね


カメラ用のクランプを買う

こんにちは僕です。
撮影用にちょっとした機材を買いました、それが…

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スーパークランプマウントボールヘッドアーム…とか言うらしい、長い。
要はクランプに1/4インチネジ付きのダブルボールヘッドが付いているものです
名前長いので以降はクランプと略。

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クランプからアームが延びていて、先端には1/4インチネジ。
クランプの形状から自転車のハンドルにも取り付けられそうですが
アルミ合金で結構な重量があるので不向きでしょうね
それにアーム部分の固定が少々甘いので、振動でお辞儀してしまうかな…


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黒に黒で少々視にくいですが、クランプ内側にはゴム製の滑り止めが付いてます。

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こんな風にアダプターを噛ませてGoproを設置します
1/4インチネジ穴の付いているカメラならダイレクトに取り付けられますが
上で書いたようにアーム部分の固定が弱い感じがするので
重量のあるカメラでは厳しいかも知れません。


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延長アームを使って…
これを購入した理由というのが、テーブルの上で料理動画などを撮影する時に
卓上用の三脚が思いの外スペースを取ってしまうからです
また三脚だと作業中に過って倒してしまう可能性もあります
料理中に火を使ってたりしたら結構危ないですよね
このクランプでもアーム部分がヘタレたりして倒れる可能性はありますが
直接、卓上に置くよりはリスクが少ないと思います。

カタログ値で15mm~54mmの範囲なら挟めるらしいので
工夫次第で使い所が広がりそうです。


今更、Gopro HERO7購入

こんにちは僕です。
これまでWG-M1やEX-FR200と、所謂イロモノ系のカメラを購入して来ましたが
ここに来て正統派というか"普通の"アクションカメラを買いました
記事タイトル通りGoproのHERO7です。
何故に今更これに手を出したかと言うと、評判のいい手ブレ補正が一番大きな理由であります
自転車車載動画を撮影するにおいて、この手ブレ補正機能は大きな魅力です。

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アクションカメラ・ウェアラブルカメラと言えばこの形
そう思えるくらいコピー品が出回ってるGoproです
中華系は大体これのバッタモンですね、日本だとこのGoproとSONYのアクションカムが
シェアの大部分を占めるのでしょうか?


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背面の液晶パネル、画角確認だけでなくタッチパネルによる操作も可能です
僕は乾燥肌なので時々タッチパネルが反応しない時があります
ここから設定変更なども出来ますが、スマホのアプリと連携させて行う方が楽ですね。

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一緒に購入した物がいくつかあるので紹介しましょう
一つ目は所謂中華ライト、このライトはモバイルバッテリー機能があり
今回はハンドルバーに固定できるモバイルバッテリーとして購入しました。
容量はカタログスペックで5200mAh、Gopro純正バッテリーが1220mAhなので
大体で4倍ちょいの容量がある事になります
こちらによると純正バッテリーはフル充電から4K/60FPSで45~50分の録画が可能らしいので
ここから給電しながら録画すると4K/60FPSで三時間以上録画出来る計算に…
そう上手くは行かないと思いますが、二時間以上は期待したいですね

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他にはアルミケースも買いました、目的は以下の通り
  1. モバイルバッテリーから給電しながら撮影したい
  2. 保護レンズの保護がしたい
  3. できるだけ綺麗な状態を保ちたい
  4. 長時間録画時の発熱を処理したい
後は色でしょうか?黒や灰色がメインのGoproで赤や青、金色などを選べるのは中々良いのでは?
ちなみにこのケース、GPSの受信を阻害するらしいです
この辺りは実際使ってみて報告したいと思います。
レンズ面には52mmのフィルターが付いており、同規格のフィルターと交換出来るようです
標準ではUVフィルターが装着されています
最大画角で写真撮影すると四隅が少しだけケラれます

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上部にホットシューを付ける事もできます
ライトやマイクなどが使えますね、マイクはちょっと付けてみたいかもです

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背面カバーもアルミ製になっており、ストッパーでカチッと止まります
結構ギリギリのクリアランスになっているので
厚めの保護フィルム等を付けていると閉まらない可能性があります
装着の際はカメラに傷を付けないよう、細心の注意を
自分の場合は後述の保護フィルムを付けてギリギリでした

また、このケース
横からネジでカメラを固定する仕様なのですが
このネジをきつく締めるとカメラが歪むのか、保護フィルムが浮いてしまいます
しかも片側からのみ締め付けるのでカメラも若干斜めになってしまいます
背面カバーをちゃんと閉じていれば落下の心配はないので
軽く当てるくらいで良いかも知れません
正し、ネジにストラップ等を付ける場合はネジが緩んで外れる事に注意しましょう

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底面には1/4ネジ穴があり、カメラ用の三脚なども使用可能となっています
他にもアルミ製なので放熱効果が高いようですね
こちらも長時間撮影には大きなポイントです。

…とここまで書いておいてアレですが
このケースやたらと重く、ケースだけで125gあります
HERO7本体より重いという
利用の際はマウント部のネジを専用レンチなどでしっかりと締め込み
お辞儀してしまわないよう、気を付けましょう
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更に保護ガラスフィルム(上)と純正バッテリーも購入
この保護フィルム、背面パネル用と保護レンズ用の保護フィルムが二枚ずつ
それとシリコン製の保護レンズカバーがついていました
バッテリーは他メーカーの安物もあるのですが、ここは純正品を選びました
発熱や膨張などでカメラに深刻なダメージになる事もありますし
純正品ならば保証の面でも有利でしょうから…

取りあえずこのような感じで揃えてみたので
次のサイクリングで使ってみようと思います
設定をいじりながら何回か撮影した物もありますが
十分な光量がないとダメですね、やはり
その辺りは他のカメラに任せるとしましょうか









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